６月の御朱印の紹介

今年も早くも６月を迎えました。

６月は一年の半分で「夏越の大祓」を行う月です。

大祓は半年の間に知らず知らず身についた罪穢れを清めて、残る半年を無事に過ごせるよう祈願する行事です。

当社でも間もなく境内に茅の輪を設置し、お参りの方に茅の輪くぐりで身を清めていただけるように御用意いたします。

さて今月の御朱印ですが、またまた紹介が遅くなりました。

６月の見開き御朱印は日本昔話シリーズ第３弾、「一寸法師の御朱印」です。

一寸法師と言えば、お椀の舟に箸の櫂、腰には針の刀をつけて、小さいけれど大きな鬼に立ち向かいます。

見事、鬼を退治した一寸法師は打ち出の小槌で大きな体になり、めでたしめでたし。

もう一枚の御朱印は、アジサイの花とカタツムリのミーコの御朱印です。

今はピンク色のアジサイですが、月の後半にはアジサイの色に変化があるかも？

今月も２種類の御朱印のどちらでも、巫女猫ミーコが登場しております。

また同じ久御山町の「大松寺」様とのコラボ御朱印のお書き入れは、６月いっぱいまでとなります。

お陰様でたくさんの方にコラボ御朱印を受けていただいております。

今月も宜しくお願いいたします。