9月14日(土)の正午頃、自宅で休んでいるとメキメキという大きな音が神社から聞こえてきました。慌てて神社に向かうともの凄い土煙が上がっており、本殿と拝殿をつないでいる弊殿の屋根が崩落していました。
すぐに神社総代に連絡すると共に、今回の境内整備工事を請け負ってもらっている建設会社の方が土曜日にもかかわらず、すぐに来て頂けました。
おそらく柱に組み込まれている梁が浅く、最近の地震や台風により、柱が少しずつ傾き、ホゾが抜けたんであろうとのことです。
とにかく参拝者がおられないときで良かったです。
今回の境内整備事業では弊殿の改修は、屋根を瓦から銅板に変更する工事のみを行う予定でしたが、柱や梁などの改修が必要となってしまいました。
でも・・・弊殿の改修も行いなさいと言う神様のお告げだったのかも・・・
とにかく事故が無くて良かったです。
建設会社さんにより、二次被害がなよう応急の作業をしていただきましたが、しばらくの間、神社参拝は拝殿からお参りしていただきますようお願いいたします。
来月には秋祭りも控えているのに・・・どうしましょう
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