今回の境内整備事業では、崩れかけている東側法面の崩落防止のため、本殿の北東側から東側に欠けてコンクリート擁壁を設置します。その分、利用できる境内が少し広がることになります。
今日は、擁壁設置箇所の樹木の伐採がありました。かなり大きなケヤキもありましたので、レッカー車で木を吊り下げながら少しずつ伐採されていました。
写真は伐採後の切株ですが、見ようによってはハートの形に見える切株が一つありました。
山城八森のひとつに数えられた「玉田の森」が少し寂しくなりましたが、御神木の楠が一際目立つようにも感じられます。
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